行 事
シェイクスピア祭と総会のお知らせ
2009年度の総会は下記の通り行います。皆様のご出席をお待ちしております。
日時: 4月25日(土) 12:30〜13:00
場所: 東京大学 駒場キャンパス 18号館 4階 コラボ1
[東京都目黒区駒場 3-8-1 18号館 Tel:(代表) 03-5454-6278]
また、本年度のシェイクスピア祭を日本英文学会共催で、下記の通り催します。一般公開で入場無料です。
お知り合いをお誘いの上、多数ご参加ください。
日時: 4月25日(土) 13:30〜17:30頃
場所: 東京大学 駒場キャンパス 18号館ホール
演目 特別企画公演 LSD(Lonely Shakespeare Drama):「超訳 尺には尺を」 楠 美津香 ひとりシェイクスピア 演者紹介:竹内孝宏氏(青山学院大学総合文化政策学部准教授・表象文化論)
司会:村井和彦氏(九州大学教授) |
シェイクスピア祭当日、ホール入り口にて、新年度会費 8,000円(学生会員 5,000円)の納入受付をいたしますが、
混雑が予想されますので、あらかじめ郵送いたしました「郵便振替用紙」または「口座自動引き落とし」にて
お納めいただければ幸いです。 日本シェイクスピア協会事務局
**楠美津香(くすのき・みつか)氏プロフィール** 1962年東京生まれ。 コントグループや放送作家などの活動を経て、 90年代初頭には「一人称コント」のスタイルを 確立。代表作の「東京美人百景」シリーズは現 在でも再演されることがある。 その後、2000年から10年間でシェイクスピアの 全作品を「超訳」して単独上演演するLonely Shakespeare Drama(LSD)シリーズの計画に着手。 2000年10月の『マクベス』から2009年2月の 『アテネのタイモン』まで、年間4 本ほどのぺー スを着実に維持し、現在は『恋の骨折り損』や 『テンペスト』など9作品を残してのカウントダ ウンに突入している。 東京・北千住を拠点にした新作発表、それと並行 して全国各地での講演も精力的にこなし、とくに ここ数年で定番化した北海道ツアーには固定ファ ンも多い。 LSDの理念は以下の3点に要約される--- Shakespeareは (a)「大衆演劇であるLowbrow」、 (b)「下世話なシモネタが勝負である Sexual vulgarity」、(c)「あらゆるギャグの発明家である Developer of gags」。 |
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駒場キャンパスへの経路
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京王井の頭線:駒場東大前下車 徒歩1分 |